僕のソーセージを食べてくれないか

そうです。私が下品なおじさんです。

ソーセージに関しない事

サンリオのキャラを部門別に紹介したい。

サンリオ男子という深夜アニメを見始めてから、サンリオに対する興味が沸いてきている。 しかしサンリオ男子のよさをここでいくら書いてみても僕が面白いと思っているところをきちんと説明するのはとても難しいし、逆にファンの方々からは批判や顰蹙を買いそ…

「陰毛がサラサラやとモテるんやで」と浮浪者は言った。

婚活のパーティーなどにおいて、男は自己紹介プレートに年収をかく欄があって女性にはない、という話を聞いたことがある。そして最近また別の場所から、男は年収、女は得意料理を書くこともある、というのを聞いた。 だからといって、僕は別にそれが男女差別…

「我が輩は猫である」が「僕は猫だよ」になると、誰も読まない気がする。

昔の小説家の本を読んでいると、例えば今の時代に川端康成がいたら「伊豆の踊子」をどう書いたのだろうか、などど思う時がある。 それと同じ様に、今の時代に夏目漱石が「我が輩は猫である」を書いて発表したらどうなるか、というのも考えてみたりするんだけ…

誕生日のプレゼントが喜べない。

今日は僕の誕生日である。 通算35回目を迎えるこのイベントの最大の目玉はなんといってもプレゼント大会なのであるけれど、これが最近地味にストレスとなり、既に気が重くなってきている。 僕にプレゼントをくれる人間が2人いるのだけれど、内1人はもちろん…

物に愛着を持つ為のたった一つの方法。

我が家では夜のご飯は僕が作り、昼のご飯は妻が事務所で作るというルーティンが基本になっている。 なので家にある調理器具は必然的に僕が使う事が多くなり、そのため僕の好みで選んでいるものが多いのだけれど、その調理器具の中で一際愛着を持っている物が…

todoリスト、その弊害について書く。

仕事を円滑にこなすにはtodoリストをつくるのがよい、と言われる。 そのリスト通りにことが進むととても気持ちがよいらしい。 しかし。 締め切りが目前に迫っている仕事をさらに後回しにしてみると別の快楽が生まれることも、また確かなのである。 今も手つ…

今年の目標は「他人の不幸は蜜の味」からの脱却。

「ヘイ!shiri!おすすめの正月の過ごし方を教えて!」とワイモバイルで契約しているアンドロイドの携帯に話しかけていたら正月休みが終わってしまった。 年末から正月にかけて風邪を引き、鼻が壊滅的に壊れてしまったので料理が出来ず、代わりに唯一楽しめ…

耳の遠い祖父の家におつかいに行った話。

週末。 耳が遠いと評判の祖父の家に向かい、母から頼まれていた用事を済ました。 用事と言っても母の買ってきたお土産を祖父に渡すという、幼稚園児でも出来るような簡単な用事だ。 しかし、出来るというのと、したいというのは違う。できる事ならば、僕は祖…

俺とお前は魂斗羅スピリッツでいうビルとランス。

ここ最近ずっと、スーパーファミコンミニに悩まされている。 発売される前は予約するかどうかで悩み(結局予約しなかった)、発売直後はどうやったら手に入るかで悩み(結局ネットで見比べただけ)、発売からしばらくしてからは転売の価格が高いことに悩んだ…

エアコンの調子がどうこうよりもお前の笑顔にもう会いたくないという話。

現在我が家には猫が7匹いる。 そのため家の中を舞っている猫毛の量は、猫を1匹飼っている人と比べて単純計算で7倍になる。掃除機をかけると集塵パックはすぐ猫の毛でパンパンになるし、洗濯機の埃集めネットも同様であり、いくら掃除をしてもその傍から汚れ…

あの日会った外国人の名前を、僕は未だ知らない。

ある日母親から「弟の友達が実家に来るのだけれど、その友達という人があんたに会ってみたいと言っている。どうやら外国人らしい。だから来てもらえるか」という内容のラインが来た。 しかし当然ながら僕自身はその外国人の方に面識なんてもちろんないし、会…

缶コーヒー遊戯。

昨夜。 仕事帰りで後は家に帰るだけという状況にも関わらず、余りの寒さにビックリして妻と缶コーヒーを買おうという結論に辿り着いた。会社を出てものの3分程度でこのような結論に辿り着いたのだから、一言で言えばとても寒かったのだ。 しかしそもそも僕と…