僕のソーセージを食べてくれないか

そうです。私が下品なおじさんです。

口の中でサッチー(野村幸代)とミッチー(浅香光代)がエッチー(濃密な絡み)になるレシピ。

マジでいきなり勝手に料理の話をする。

 

これは単純に適当に作ってみたら美味かった系の物なので詳細というか詳しい分量は書かないし書けないしもともと無精なので写真とかとってないしそもそも適当に作ってみたら美味かった系の料理なので写真なんて撮る予定すらなかったしこれからも別にないのだけれど、まあ一度やってみてもらいたい。

 

まず肉は豚バラ肉、この豚バラ肉っていうのは僕にとってはもう僕個人のフェイバリット肉であり牛肉のシャトーブリアンが高くて美味いだとか名古屋コーチンのせせりが希少でヤバいだとかもうそう言ったことはまったく気にしないし気にしないのは気にしたとしてもどうせ買えないからであり、例えば道ばたで奥様方が「あなたご存知?大仁田厚が電流爆破を商標登録申請したらしいわよ?」みたいな話をしていたとしてこの奥様方は大仁田が商標登録しようがしまいが電流爆破というものに対して訴えられるような懸念なんてものはサラサラ無いはずでありそもそも大仁田に興味もないだろうしもしあるとしたら家庭内電流爆破を日常的にこなしている家庭に限定されそれはそれとして見たい気持ちはあるけれどどうせ家庭内を見せてもらえるならば奥さんと旦那さんとのベッドでのデスマッチが見たいのが本音であるがそもそもの奥様方が大仁田厚を語っている状況に興味がないのと同じ感じ。

 

それに引き換えバラ肉はなんとも素晴らしく何に使っても美味しいし何より安い。こうなると僕にとってはバラ肉は薔薇肉でありこれはもう次に僕が妻に結婚を申し込むなら10本のバラではなく10kgの薔薇肉をもって告白したいくらいに好き。

 

そう、そのバラ肉を取り合えず塊で買ってきてその全面を熱々のフライパンで焼いて焦げ目をつけておく。で、焼けたら深めの鍋にその豚肉を入れて肉がかぶるくらいの水を入れて煮て欲しい。これはもう弱火で煮たらいい。弱火がどれくらいかって分からない人向けに書いておくけれど、ちんこを舐めてもらう気持ちよさを10と据え置くと乳首は5になるしディープキスは3、指を舐めてもらうのが2くらいなので指をなめてもらう時くらいの火の強さであれば完璧。IHだから火加減がわからないって人がいたらそれはもう説明書読め。そもそも僕はIHを信用していないしIHに関しては女心と同じくらいよく分からない。とりあえずこれも女性と同じで絶対に沸騰させてはいけない。セックスで興奮しすぎて頭が沸騰しちゃうというのはエロ本でしか起こりえない虚構だ。覚えておけ。弱火で一時間ぐらいしたらもうそれで下茹ではいいから肉を取り出して軽く鍋を洗えばいい。

 

そしたら次は同じ鍋に赤ワインを入れて欲しいんだけれどこれはもう「え、こんなに入れんの?」ってくらい、つまりは500mlくらい入れても差し支えなく、女の子の「こんな大きいので初めて。。入んないかも」っていうのはバファリンと同じくらいの優しさだろうし自分のちんこがどれだけ小さいかは自分が1番よく知ってる。傷つくから嘘はつかないで。で、そこに包茎と同じように皮が付いたままでいいんだけど半分にカットしたニンニク5〜6片とショウガも皮が付いたままでいいから3mm程度にカットしたもの10枚くらい、あとはネギの青い部分を2本分くらいいれてとりあえず火にかけておき、余った赤ワインは胃に流し込むべきだ。頭がぽわぽわしてきてチョットした事でも敏感に感じるしそのままちんこを舐められでもしたら気持ちよすぎて頭が沸騰しちゃうけれども興奮しすぎて脳みそが沸騰しちゃっても火から目を離してはいけない。頭と同じ様に鍋が沸騰してきたらしばらく様子をみて味を見ろ。

 

赤ワインはある程度煮ると酸味が飛ぶ。酸味が飛んだら旨味と深みに変わっていくからそこで醤油と水を砂糖を入れて混ぜて、味を見てから好みの濃さにしたらいいんだけれど、舐めてみてちょうどいいくらいがやっぱりベストだから自分の舌を信用しろ。塩分濃度でいえば愛液よりも少し濃いくらい。この濃いがあの恋に繋がってもう肉汁と書いてラブジュースかなって思う。そうなると作ってる方も先走り汁がドバドバでよだれも止まらないんだけれど個人的にあのよだれ鶏ってネーミングは苦手。なんか汚く感じてしまう。どの口が言うんだって思われるかもしれないから先に答えておくと下のお口です。下の口はいつでもビショビショですょ。

 

で、さっき下茹でした豚肉をその愛液に突っ込んで落としぶたして1時間くらい弱火で煮たら出来上がり。マジで簡単。出会って4秒で合体。あとはもう怒張した肉棒をむさぼる様にチャーシューをも貪ればいいんだけれど、でもホントに美味しい状態を食べたいっていうんなら一旦冷ました方がいいのは明白でこれはまさにポリネシアンセックスと一緒で我慢すればするほど快楽っていうのは高まるからチャーシューに対する快楽も我慢に我慢を重ねて冷まして味を染み込ませたほうがマジで味は高まる。

 

で、少し時間を置いておくと、まるでベッドに広がる潮吹きの後のシーツのように赤ワインダレの味が染み込んだチャーシューが目の前にあるはずだ。その染みに染みたチャーシューは食べる前にもう一度弱火で温めなおしてほしいんだけれど、その時にその煮込み汁を別の小鍋に取りだして半分くらいの量になるように煮詰めてもらうとなお良い。2回目のオナニーで出てくる精子くらいのサラサラ感になったらちょうどソースとしていい濃度になってるから。

 

で、もちろんこのまま食べても美味しいんだけど、僕はこれをサラダに載せて食べたんだけどそのサラダっていうのがパクチーと春菊をざく切りにして和えたもの。他に味はいらない。赤ワインソースとチャーシューから出る脂が最高のスパイス。でもどうして他の味が欲しい、やっぱり他人の男根を求めたいし2穴責めされたいっていうんなら、一番合うと僕が思うのはフライドオニオンと少量のごま油と粗挽きのブラックペッパー。それこそがベストフレンド。

 

まるで野村幸代と浅香光代の濃厚な絡み。口の中でサッチーとミッチーがエッチーな感じになる。

 

そんな感じを味わいたければ、一度赤ワインで煮たチャーシューを食べてみればいい。

 

そんだけ。