僕のソーセージを食べてくれないか

そうです。私が下品なおじさんです。

2018-01-01から1年間の記事一覧

リサイクルできるものは、リサイクルしましょう。

理想のコンビというと思い出すのはやはり魂斗羅スピリッツのビルとランスであり、ちょうど昔書いた記事を思い出したのでここに貼る。 これは別に手抜きではない。断じて手抜きではない。 この記事が僕は個人的に気に入っているにも関わらず殆ど読まれなかっ…

たとえ間接的であろうが、僕に好きと言われた相手に申し訳なさを感じてしまう。

かつて僕は昔働いていた同じバイト先の女性に半泣きで、 「なんでそんな事をいうんですか!!!」 と言われ、彼女の自尊心及び感情を深く傷付けてしまったことがある。 本当に深く反省している。有明海の干潟くらいに深く反省しているし、そこに住んでいるム…

シャワー効果とは、例えば百貨店などで最上階に集客力のあるイベントスペースを用意し、そこにきた客が下層階に足を運ぶようにしむける手法です。

今年買ってよかったもの、という記事を皆さんが書いていた。 僕も普段から敏感にアンテナをはり、流行に乗りたい、ブームに包まれていたい、宮沢和史に抱かれたいと思っている人間の1人ではあるが、なぜかいつも流行キャッチアンテナは作動せず、かわりに下…

「ライフハックの記事を書けば頂点を取れる」と誰かが言ったけれど。

「少しデジタルな女子大生がえっちを駆使してライフハックを料理したら美しくなるブログ」を作ったら、読者が増えるのではないか。 そう思った。 なぜそう思ったのかは、簡単に説明出来る。 おすすめ記事にのりたい。バズりたい。一日25万pvとか稼ぎたいから…

トイレットペーパーを10㎝だけ残してトイレを出る人間は次の人のことを考えない自分本意な人間なのではなくとても我慢強い人間なのだという考察。

果たして自分にとっての我慢が出来る限界はどこなのか。ということを漠然と考えることがある。 ただその我慢というのは、いわゆる陰毛を1本ずつ抜かれるとか乳首を洗濯バサミで挟まれるとか耳たぶを噛まれるとかフェザータッチで焦らされるとか陰部には一切…

本日、会社を退勤いたしました。【退勤エントリ】

えー、突然の報告になりすいません。 すごい私事ではありますが、今日の朝から、つまりは今朝から勤めていた会社を退勤することと相成りました!退勤予定は17時、それまでのあいだは有休消化、といったところでしょうか。その有給の間に、この文章を書いてい…

納得のいく町紹介がないので、僕が文章だけで尼崎を紹介する。(約1万文字と長い割に内容は無に等しい)

貴方は尼崎を知っているか。 アメリカで生まれた。 オレはアメリカで生まれた。 オレはアメリカの時代遅れのおっさん。 こう歌ったのはブルース・スプリングティーンだけれど、これに倣っていうのであれば、 尼崎で生まれた。 僕は尼崎で生まれた。 僕は尼崎…

そもそも「丁寧な暮らし」ってなんだっけ。

少し前、いろんな場所で見た記憶がある「丁寧な暮らし」という言葉をめっきりみなくなった。 コンビニの本棚に並んだどの雑誌を見ても「弁当箱はワッパ」「週末には常備菜作り」「ジャムだって手作り」「器やテーブルコーディネートにこだわる」「ハーブを育…

今週のお題が読書の秋だからって読書体験を書こうと思うのは早計。

今週のお題「読書の秋」 イケメンの由来が「イケてるメンズ」であり、しかしその「メンズ」はマンの複数形であるメンにさらに複数形を意味するSがついているのはメンズノンノという雑誌名が生んだ誤解である、みたいな話を聞き、なるほど面白いものだなあ、…

下ネタをテーマに文章を書いたら下品な文章ができてしまうのは当たり前。

そういえば半年ほど前に、こんな記事を書いた。 itamimati.hatenablog.com 母の日に則した「おかあさん」がテーマの、どうしようもない記事である。 その中で僕は「ちんぽ 感謝 プレゼント」で検索して到達出来るのはこの記事くらいだろう、みたいなことを適…

とどのつまり、僕は餃子が好きです。

■ 餃子、知ってる? そう、その餃子であってる。 いやいや、爆発しない方、そう、そっちだ。 違うって、だからそっちじゃない。背中には張り付かないし、宙にも浮かない。 白いかって? うん、それは合ってる。 帽子? だからそっちじゃない。 ひだのある、…

手作りマスタードをおすすめするだけの無駄に長い文章。

ふと、「ああ、そういえばこのブログはソーセージに関するブログだったんだなあ」と思い出したので、表題の件について書きたい。 まあブログのタイトルが僕のソーセージを食べてくれないかっていうくらいだから当然と言っちゃ当然なんだけれどそれもダブルミ…

「何を言ったかより、誰が言ったか」を重要視するこの世界はきっと正しい。という気付き

誰がいったか知らないが「人は何を言ったかより、誰が言ったかを重要視する」というような言葉をよく目にする。 まあなるほどなと思う反面、なんとなく納得がいかない気もしていたのだが、最近とある出来事によってとてもスッキリとしたのでその顛末を記した…

このブログは目覚ましテレビに紹介されていません。

事実と真実は違う、なんてことをいうけれど、では真実が事実でないのかといえばそうでもなく、また真実でありながらもそれが事実でもあるということもある。しかし別の視点で見れば事実であるものが真実ではないなんてこともざらにあり、では真実の定義を定…

イマジネーションをクリエーションすることでエモーションがどうたらこうたらで結果的に局部にローション。

お腹が出ている。これ以上ないくらいにお腹が出ている。 出ているものはお腹だけではなく、胸も出てきている。妻がいうには「そろそろブラジャーが必要なのでは」という程度のものである。気のせいかもしれないけれど、乳の肥大に伴って母性も芽生えているか…

まだ眼鏡のつる2本で生活してるの?

生活に余計なものはいらないよねつってミニマリストの門戸を叩く人はおおいけれど、僕に関しては昨日から眼鏡のつるすら1本でいいかって感じ。 そもそも眼鏡のつるが2本も必要なんだっていうのは僕にとってすごいくだらない常識のなかの1つで、 眼鏡ってい…

料理の写真を撮るブロガーはハメ撮りも得意なのでは、という勝手な決めつけ。

人は見た目で選んではいけないというけれど、大半の人は物を見た目で選ぶ。 だからこそ物を作る時にはディレクターが大衆に選ばれるような方向性を決めてデザイナーがよいと感じられるデザインを作り出すという流れが存在するし、そうしなければ実際によい物…

「これぞ本場の味!」と言われましても。

先日ネットで「本場の味を再現した麻婆豆腐レシピ」なる物を拝見し、なるほどこれをつくると本場の味が食べられるのかと意気揚々、自宅の冷蔵庫やスパイス置きをあさってみればその本場の味が再現出来る材料まで揃っていた。豆豉、花椒、豆板醤、生姜に塩漬…

これが料亭の味だ、みたいな記事はあまり参考にしないほうがいい。

先日、とある御礼にすこぶるよい牛肉を頂いた。 一目見ただけで「あ、これ高級な奴だ」と感じる類いのものである。 すき焼き用にスライスされていたが、一枚の肉がでかく分厚くしかし持ち上げると柔らかく、と、スタートラインに立った瞬間のウサイン・ボル…

母や父に感謝する日があるのなら、ちんぽに感謝する日があってもいい。

今週のお題「おかあさん」 このお題を読んでから上記のタイトルだけが思いついてもう数時間、何も書くことが思い浮かばず僕はパソコンの前から動けずにいるのだけれど、結局諦め席から立ち上がってトイレに向かった。 いつでるか、もうでるかと思いながら力…

豚の耳の穴に毛が沢山詰まっている事実は、あまり知られていない。

僕が散髪が嫌いな理由はだいたい百個くらいあって、ひとつめはあの独特なスペースでは息が詰まりそうで、ふたつめは自分のタイミングではなく妻に督促されるから、みっつめは異様に髪が伸びるのが早くて美容師に笑われるから、なんて思っていること。 といき…

出世だとか気にするタイプではないのだけれど。

魚には出世魚と呼ばれるタイプのものがいる。 たとえば鰤。漢字で書くと「鰤」となりなかなかにカッコいい佇まいだけれど、カタカナになった途端「ブリ」となり、なかなかに下品な印象を与える出世魚である。ブリが2本並ぶだけで食卓には子供の笑顔が広がる…

「ここに記す」と書くだけで、くだらないことでも仰々しく感じられるという気付き。

手羽をご存知だろうか。 そう、その手羽で間違いない。甘辛く焼けばおつまみになり、フライにしてもマジ美味いあの手羽だ。 そしてこの世の中には手羽にまつわるいい話や格言がいくつもあるのだけれど、まず手始めに僕が一番好きなものをあげさせていただき…

猫のことを考えると家に帰りたくなる。

今週のお題「ねこ」 何か文章を書こうと思ってこのページを開くのだけれど、上手く書けない。 その理由は分かっている。 画面の左上に浮かんでいる「【お題】ニャン・ニャン・ニャン」 という文字が目に入ってしまい、集中出来ないからだ。 別にそんなもの気…

低温調理は確かにヤバい。

手を出すまいと決めていたものがいつの間にか手に入っていたときに人は狂うけれど、今の僕はもうとりあえず狂っている。朝起きてから寝るまでの間、基本的に考えていたことと言えば「ねえねえ奥さん、今日こそは僕の息子を舐めてくれないかなあ」というもの…

貴方には貴方のラブサンバディトゥナイがある。

絵に描いた餅、という言葉がある。 机上の空論、という言葉と同じ様な意味合いであり、いくら餅が美味しそうに描かれていてもそれが絵であるが故に食べられないからお腹が膨れない、すなわち役に立たないもの、というものの例えである。 ここから書く話は、…

サンリオのキャラを部門別に紹介したい。

サンリオ男子という深夜アニメを見始めてから、サンリオに対する興味が沸いてきている。 しかしサンリオ男子のよさをここでいくら書いてみても僕が面白いと思っているところをきちんと説明するのはとても難しいし、逆にファンの方々からは批判や顰蹙を買いそ…

「陰毛がサラサラやとモテるんやで」と浮浪者は言った。

婚活のパーティーなどにおいて、男は自己紹介プレートに年収をかく欄があって女性にはない、という話を聞いたことがある。そして最近また別の場所から、男は年収、女は得意料理を書くこともある、というのを聞いた。 だからといって、僕は別にそれが男女差別…

僕は今日も真矢に会いにいく。

誰だってLUNA SEAの真矢にレジを打ってもらったら嬉しいはずだ。間違いなく僕はそうだし、妻に聞いても「うん、まあ」と言っていたのできっと間違いない。 太っていた方がいい音が出ると容姿へのこだわりを捨てダイエットを諦めた真矢。 元モーニング娘の石…

「我が輩は猫である」が「僕は猫だよ」になると、誰も読まない気がする。

昔の小説家の本を読んでいると、例えば今の時代に川端康成がいたら「伊豆の踊子」をどう書いたのだろうか、などど思う時がある。 それと同じ様に、今の時代に夏目漱石が「我が輩は猫である」を書いて発表したらどうなるか、というのも考えてみたりするんだけ…